不動産売却の流れ FLOW

「不動産がいくらで売れるのか知りたい」など、売却をお考えの方はお電話・またはお問い合わせフォームより査定をご依頼ください。査定以外でも不動産に関するお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

現地調査、法務局調査、上下水道・ガス・道路・法令や制限を含む役所調査などの情報に加え、周辺相場・公示価格・路線価などをもとに市場価格を算出します。

※建物がある場合は室内の確認を行わせていただけると査定の精度が上がります。

調査をもとに算出した査定額を提示いたします。時間がかかっても高く売りたい場合は提示価格よりも高く売りに出すことも可能です。早期売却をご希望であれば市場価格を下回る安値で売り出していくのも一つの手段です。

販売金額を決めたら媒介契約（※）を行います。契約締結後はいよいよ販売を開始します。不動産ポータルサイトやSNSへの掲載・現地看板の設置・他社への斡旋など、販売促進活動を実施していきます。

※媒介契約とは不動産の売却を依頼する契約のこと。

問い合わせなどを経て、物件の案内を行います。購入を検討している買主との商談では、価格や条件面の交渉・引き渡し時期なども相談していきます。双方の希望が折り合えば、売買契約へと進んでいきます。

売買契約締結後には代金の支払い・所有権移転を行っていきます。住宅ローンを利用する場合は契約後、1～2ヶ月が目安です。現金購入の場合は契約と同時決済というケースも。決済までに必要書類をお伝えしますので、ご用意をお願いいたします。

不動産売却で利益が出た場合には確定申告が必要です。保有期間によって税率が変わったり、居住用財産の特別控除・買い換え特例・低未利用地の控除など、税金が控除されるケースもありますので、お気軽にご相談ください。